『不器用ビンボーダンス』の話をしよう

 

やるゲームが多すぎて毎日忙しいです。きんつばです。
幸せですが、時間が足りなすぎます。仕事休みたい。

さて今回は、毎日更新という作者の正気を疑う漫画、『不器用ビンボーダンス』(略称:武器瓶)についてです。
人によって好みが大きく変わるタイプの漫画だと思うので、とりあえず何話か読んで判断するといいと思います。
以下のサイトで読めます。

読みましたか?
どうでしたか、面白かったですか?
面白かったのであれば、是非続きをどうぞ。

ではでは、ここからは武器瓶について思っていることをダラダラと語っていくことにします。

まず、武器瓶の魅力は何といっても、圧倒的な言葉選びのセンスだと思います。
知識が足りな過ぎるので TCG で例えることにしますが、

いわゆるパワーカードのような「強く、印象に残る」台詞であったり、
他の台詞と美しく絡み合い、コンボで威力を増す台詞であったり、
何の脈絡もなく差し込まれる「銀の弾丸」的なシュールな台詞であったり、

これらの台詞で構築された1デッキとして襲い掛かってくるのが、武器瓶という漫画です。
アーキタイプとしてはビートダウン寄りのコンボデッキでしょうか。

いわゆる「計算された笑い」をギリギリまで詰め込んでいるのが武器瓶の魅力であり、この漫画の大半を占める要素ですが、
サイドストーリーでキャラクターのシリアスな過去を補完していたり、タイトルやキャラクターの名前をかなり考えて付けたことを作者が公言していたりしていて、ただのギャグ漫画では終わらない、様々な要素を含んだ漫画だったりします。

適当に褒め文句を並べたところで、最後に私の好きな回ベスト3についてです。

  • 第3位 : 第91回 クリスマス回(大嘘)。栗山の何もかもがおかしい。他の面々のツッコミも冴えており、ラストの「死期」を悟るはお見事の一言。

  • 第2位 : 第99回 アイドル回(大嘘)。キレと毒のある御剣の返しが光る回。真夜さんの返しも段々辛辣になっていくのも良い。お渡し会の下りが最高でした。

  • 第1位 : 第6回 「間違って2って書いた後横着して直した3」回。武器瓶を知るきっかけとなった回であり、1番好きな回です。クイズの答えだけでもシュールなギャグとして一流なのに、そこに栗山の別ゲーネタや、「クオリティに免じて許せる範囲を超えたムカつき」というパワーワードが花を添えます。人気投票ではうなぎ回に負けたのが残念です。

作者様の内定獲得を心よりお祈りしております。